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永代供養の合祀墓とはどんなもの?

2023.09.20

合祀墓とは複数の遺骨をまとめて供養し、埋葬する方法です。
複数の遺骨とは血縁関係のない遺骨も含みます。

つまり多くの人の遺骨をまとめて埋葬するお墓となります。

なお、その際、骨壷から遺骨を取り出すわけではありません。
骨壷ごと納骨堂に収める形になります。

お墓に埋葬する期間はその寺院によって異なります。10年になるのか、20年になるのか。
そのあたりは事前に問い合わせておくと良いでしょう。

合祀墓を選択されるご家族は様々な事情があります。
経済的な理由のケースもありますし、お墓を管理する後継者、親族の方が少なくなってきて、お墓を持つことが難しくなってきたなどのケースで、合祀墓を選択することが多いです。

管理する方法が違えど、供養して先祖を想う気持ちが変わらなければ特に問題はないでしょう。

ただ、将来的に先祖の遺骨を手元に置きたいという場合は、合祀墓は選択されない方が良いかと思います。

半永久的に合祀墓で眠るわけではないので、その点十分理解した上で依頼されるか検討してみてはいかがでしょうか。

当寺院では永代供養や合祀墓の対応も行っています。

将来的に墓じまいをして、そういった方法も検討したいという事でしたら、お気軽にご相談ください。

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歴史あるお寺でのお葬式をご検討中の方へ

2023.08.18

歴史あるお寺でのお葬式を希望される方は、岐阜市寺町にある宗教法人寺澤院をぜひご検討ください。

当寺院は瑞龍寺の中にあるお寺で、この土地には平安時代からお寺が存在していたと言い伝えられています。

現在も五重塔の礎石が瑞龍寺の参道に残されており、そういった昔ながらのただずまいを今も感じさせてくれるお寺となっています。

当寺院の本堂でお葬式を希望される方も多くなっています。
事前にご相談いただければ、その時間帯を確保して葬儀を行わせていただきます。

本堂で行う場合は荘厳をそのまま使用することが可能ですので、祭壇を組む必要がありません。

お寺での葬儀は通夜、葬儀、告別式、火葬という流れで行っていきます。

最初に住職による開式の辞が行われ、その後、読経、焼香、閉式の辞、代表者挨拶、献花の儀、出棺という流れで進んでいきます。

事前に故人の名前や葬儀を行う日時、戒名依頼などのご相談を頂いて執り行う形になります。

お布施などわからないことがあれば、その段階でお問い合わせ頂ければ幸いです。

岐阜市近郊にお住まいの方からのお問い合わせが多くなっています。
一周忌、三周忌などの法事、法要にも対応していますのでお気軽にご相談ください。

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お墓を建てても継承する人がいないなら永代供養も視野に入れる

2023.07.20

近年では核家族化の進行などからお墓を建てても継承する人がいないケースも多く、お墓を建てずに永代供養も視野に入れて考える方も多くなりました。

どうしても就職や転勤などによって同じ土地に留まり続けるのが難しくなる可能性も考えられ、せっかく建てても管理できないと風化してしまうかもしれません。

そういったケースも視野に入れて考えると永代供養がおすすめといえ、お墓が責任をもって供養と管理をしているので安心して任せられる方法です。

永代供養のプランは3つ用意しているのでその中から好きなプランを選んでいただき、費用面などについても相談してもらえるので、気になる点や聞いておきたい点は実際に永代供養をする前に遠慮なく質問してください。

天澤院は歴史が深い岐阜の寺町に所在しているので、自然豊かな環境で落ち着いた雰囲気で過ごせるような魅力的な土地となっています。

永代供養の内容や方法などについて詳しく知りたいと考えている方がいれば、どのような内容でもお気軽にお問い合わせください。

多くの方たちが安心して任せらえるような環境を整備しているため、供養を第一に考えてしっかりと納骨させていただきます。

まずはお気軽にお問い合わせください。

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