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永代供養の問題を避けるために

2022.09.20

天澤院では永代供養のためのご相談を承っております。皆さんの中にはこれから永代供養を利用されることを検討されているという方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら、一方で永代供養について調べていくと、永代供養の問題点についても気にされる方がいらっしゃるかもしれません。それを避けるためにはどうすればよいのでしょうか。

永代供養のトラブルを避けるためには、まずはご自身でも永代供養の仕組みについてよくご理解をして頂く必要があります。また、宗教などによってはご家族から反対にあうこともありますので、そのような意思があるということを事前にお話しをされておかれるとよいでしょう。菩提寺とも気になる点があれば、疑問点を解消するようにすると安心です。費用なども他のお墓と比べて安いとはいえ、事前に確認をされるのが無難です。

天澤院ではお墓を建てても継承する人がいないという人に向けて永代供養に対応できるように墓地を整備致しました。一般的な永代供養墓のほかに納骨墓、合祀墓も併せて建立し幅広く対応できるようになりました。墓地内の拝観はいつでもできますのでお気軽にお越し下さい。ご先祖様を大切にする想いを後世へお届け致します。

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永代供養をすることのメリット

2022.08.19

天澤院では、永代供養に対応しておりまして、皆様からのご相談を承っております。皆さんの中にはこれからご自身のお墓をどうしようかと検討されている方もいらっしゃるかもしれません。そのような方には是非永代供養をお勧めしたいと思っております。今回は永代供養のお墓のメリットについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。

まず第一に、永代供養の場合には、お墓を供養する必要がありませんので、身内で管理を任せられる人がいない場合でも安心できます。また、永代供養の場合には通常のお墓よりも安い価格でお願いすることができるというのも大きな魅力の一つといえるでしょう。永代供養では宗旨や宗派にかかわりなく、平等に受け入れられているところが少なくないというのも利用しやすい点です。お寺の檀家にならなくてもご利用いただくことができます。

天澤院ではお墓を建てても継承する人がいないという人に向けて永代供養に対応できるように墓地を整備致しました。一般的な永代供養墓のほかに納骨墓、合祀墓も併せて建立し幅広く対応できるようになりました。墓地内の拝観はいつでもできますのでお気軽にお越し下さい。ご先祖様を大切にする想いを後世へお届け致します。

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永代供養ってどんな方法?一般的なお墓と違うの?

2022.07.20

永代供養。
言葉をそのまま受け止めると、永代にわたって供養する方法です。

しかし少子化に伴い、家族構成の変化からこの永代供養が難しくなっているご家庭も増えています。

永代にわたって供養が難しくなった時に、寺院側にその供養を任せるケースを永代供養と呼んでいます。

つまりお墓を持たず、骨壷を寺院側に預けて管理してもらう形になります。

寺院によっては納骨墓が用意されていて、そこに骨壷を収められるスペースが用意されています。

納骨墓は、一般の墓地を利用したお墓とは異なり、ケースやロッカーのような形をした空間になります。

ちょうど、骨壷が入る分ぐらいのスペースなので決して大きい広さではありません。

ただ、そこで何年にも渡り、寺院側が供養してくれますので安心感もあります。
納骨墓に納める期間は各寺院によって異なります。

10年や20年に設定しているところもあれば、33回忌を最後の期限として定めているケースもあります。

永代供養というのは永遠という意味ではありません。
一定の期限を過ぎた場合は所有者が引き取るか、あるいは合祀墓と呼ばれる合同のお墓に遺骨を移して供養する形が主流となります。

永遠に管理するのは現実的ではありませんし、ある程度の期限を定めている方が後継者にとっても負担が少なくて済むので、このような遺骨の管理が増えています。

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