ブログ

葬儀の進め方について悩んでいるときはご相談ください

2025.12.20

葬儀は突然自分が喪主となって進める必要があるのでなかなか進め方などがわからない、突然の出来事で冷静に判断するのが難しいと感じるのは仕方ありません。

それでもお通夜や葬儀なども含めて各種手続きは進める必要があるので、自分だけで進めるのが難しいと思ったときには専門的な知識とノウハウを持っている専門家に相談するのがおすすめです。

わたしたちは故人様との最後の時間を充実したものにできるようにいろいろなサポートやアドバイスをおこない、不安や悩みなどを少しでも解決できるように取り組んでいます。

近年では葬儀の形も時代の流れに伴って変化しており、親戚やごく親しい友人だけでおこなう家族葬が選ばれるケースが全体的に多くなりました。

家族葬は一般的にイメージされる葬儀と比較して準備にかかる時間は費用などを抑えられるのに加えて、葬儀に訪問した方を対応する時間が多くないので故人様とじっくり向き合えます。

わたしたちは葬儀に関しても多くの相談を受けており、それぞれの事情などに合わせた提案などが可能です。

葬儀をどうやって進めるべきか悩んでいる方、いろいろと不安を抱えている方がいれば、どのような内容でもお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから

墓じまいを検討した段階で専門家に相談するのがおすすめです

2025.12.20

近年では墓じまいを選択するケースが全体的に増えており、自分が亡くなった後に子どもや孫などに負担をかけたくないとの思いから選ばれています。

墓じまいをするにはある程度の時間や期間が必要となるため、少しでも検討しているなら一度専門家に相談するのがおすすめです。

また、実際に各種手続きを進めるためには市役所などへの公的機関への申し入れや書類提出なども必要なので、一度市役所に行って具体的な手続き内容を確認した方がいいかもしれません。

ほかにも現在お墓がある墓地の管理者やお寺に墓じまいをする旨を説明したり、新しく永代供養する先の墓地やお寺への相談なども考えると少しでも早いタイミングでの行動が重要です。

これまで使っていた墓石をどうするかなども決めなければならず、こちらも状況に合わせて専門業者へ撤去作業の依頼を出さなければなりません。

これから墓じまいをする前には親族間で話し合いをして合意や理解を得ておくのもポイントで、ここを抑えておかないと思わないトラブルなどにつながります。

墓じまいや永代供養を検討している方がいれば、どのような内容でも一度お気軽にお問い合わせください。

多くのお問い合わせをお待ちしております。

お問い合わせはこちらから

近年では永代供養が選択されるケースが多くなっています

2025.11.20

近年では永代供養を選択する方が全体的に多くなっていますが、このような背景には家族構成やライフスタイルの変化が大きく影響しています。

お墓を守るためにはお墓の近くに住んでいる人が定期的に訪れて片付けやメンテナンスをおこなう必要があり、季節ごとの墓参りなどを通じて綺麗な状態を保っていることが多いです。

しかし、近くに住んでいる人がいなかったり、管理していた人が高齢になったりして管理が難しくなるケースも多く、手入れができない状態で放置すると劣化が早くなりやすいといえます。

一昔前は生まれ育った場所で仕事を見つけて住み続ける方も多かったといえる一方、近年では進学や就職などを機として生まれ育った場所とは違う場所で生活を送る方も珍しくありません。

こういった時代背景から子どもや孫などに負担をかけたくない、そもそもお墓の管理をできる人がいないなどの状態・状況になるため、墓じまいや永代供養が選択されやすいです。

大切なのはご先祖様を大切に思う気持ちといえ、墓じまいや永代供養を選ぶことは問題ありません。

わたしたちは墓じまいや永代供養などもサポートしたいと考えているので、少しでも気になる点や知りたい点があれば、どのような内容でもお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから